【人工芝はDIY?専門業者?】それぞれのケースを解説します

ドライバーを持つ男性

まだまだ新型コロナウイルスの脅威に晒される時代..
新たな趣味として、ご自宅でキャンプをする方も増えてきているのではないでしょうか?

このブログの執筆者も学生時代は登山部だったため、興味がある話題です!

そこで気になるのが人工芝の設置。簡単そうに見えて意外と難しいです。
今回は人工芝はDIYすべきか、専門業者を使った方が良いのか解説します!

DIYってなに?

何となくトレンドに載っているDIY。Wikipediaによると本来はこういう意味だそうです。

DIY(ディー・アイ・ワイ)とは、素人(専門業者でない人)が、何かを自分で作ったり修繕したりすること。英語のDo It Yourself(ドゥ イット ユアセルフ)の略語で、「やってみよう」の意。「D.I.Y.」とも。
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

昨今では、キャンプというイメージが強いですが、広い意味で「自分で何かを作る」ということですね!

全てDIYしても良いケース

調べる時間がある

いざ、DIYをしてみよう!と思っても人工芝を設置するとなると工具や面積を考えて設置しないといけません。

自分で設置するとなれば、これだけの段取りが必要です。
・清掃道具(ほうき・ちりとり・掃除機)
・スコップ、レーキ、ジョレン
・防草シート、U字ピン、ジョイントテープ(場合による)
・カッター、ハサミ、ハンマー

ホームセンターですべて揃えることはできますので、インターネットで調べる時間がある方はチャレンジされても良いのでしょうか。

大工が得意または本業が建築関係

そもそも大工や建築の現場で働いている人なら、予備知識があります。
腕に自身がある!という方はDIYしてみても良いかもしれませんね。

お金をあまりかけたくない

ピンキリですが、専門業者に頼むと、30㎡の庭で約30万円、20坪の庭で約65万円とのことで、高額になるとのこと!

ご自身の予算と相談してみて、「やっぱりお金をかけたくない!」と言う方はDIYに挑戦してみることをおすすめします。

専門業者に依頼すべきケース

整地がかなり難しい

雑草が生えすぎていたり、下地の土がでこぼこだったり、下地の土がかたくて、整地が困難な場合は専門業者にお任せすることをおすすめします。

人工芝の施工にあたって、一番大きな差が出るのは、下地の処理をきちんとやっているかなのです。

半年もすると、でこぼこになったり、雑草がはえてきたりしてしまいます。

時間があまり取れない

「調べる時間があまりない。でも、人工芝を設置して家族とキャンプを楽しみたい。」という方は当然、専門業者にご依頼された方が良いです。
おそらく、スピードも全然違うと思います。

子供が安心して遊べる芝にしたい

安全を気にする方も迷わずプロにお任せすることをおすすめします。

それは、プロは専用の接着剤を使用することで、U字ピンを使用する回数が少ないからです。
はじめの部分はどうしてもピンで止めなくてはいけませんが、広い中央部分などは、接着剤を使用することでピンが出てきますので、危険もありません。
ピンを使用する部分も、人工芝の葉の元まで、入れ込んでいるので、安全です。
ピンをどこに打ったのかわからない作業をするのが、プロの仕事です。

お子様がいるご家庭やワンちゃんを飼っているご家庭は専門業者の方がおすすめです。

お子様がいる家庭は専門業者の方がおすすめです

人工芝の設置はDIYか業者か。それぞれのご状況によるので、そちらが正解というのはありませんが、お子様がいる家庭は特に専門業者に任せた方が良いかもしれません。

何度も言うように、専門業者は人工芝設置のプロです。

ですが、費用面が心配という方もいらっしゃると思いますので、「低価格、高品質」が売りである弊社にぜひお問い合わせください。

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