赤ちゃんに人工芝は大丈夫?安全性を見極めるポイント

赤ちゃん

人工芝に興味があるけど、赤ちゃんがいるので安全性が心配。
そんな考えを持っているのではないでしょうか?

確かに人工芝が危険というイメージを持っている方も少なくありません。
しかし、すべての人工芝が危険なのでしょうか?

赤ちゃんがいる家庭でも安心して人工芝がご利用できるように安全性の見極めポイントを解説していきます。

人工芝が危険と言われている原因

アメリカで人工芝の発がん性を調査

2016年、フォーブスジャパンは以下の記事を発表しました。

米国では2014年、NBCテレビが女子サッカー選手のがん発症と人工芝に使われるゴムチップの関連性について報じた。番組に登場したワシントン大学の女子サッカーチームの准ヘッドコーチ、エイミー・グリフィンによると、人工芝の上でプレーをしていた学生たちが「次々と」がんを発症。こうした学生ら38人のうち、34人がゴールキーパーだった。
出典:人工芝とがんの関連性、米政府が調査を開始 血液がんを誘発か

つまり、アメリカのサッカークラブで人工芝を使っている競技場でがんを次々発症したニュースですね。

この切り取り部分だけ見ると確かに人工芝が危険というイメージを持ってしまうのも仕方がないかと思います。

充填剤が原因だった

そもそも人工芝に何故発がん性があったのかと言いますと、結論から言えば「充填剤(じゅうてんざい)」です。

【充填剤とは?】
充填剤は住宅のすき間を埋めたり、穴埋め処理などができる樹脂の成分で、細かいつぶ状のゴムチップです。

人工芝ではサッカー場で使われており、芝のクッション性を高めるためと言われています。

つまり、アメリカのサッカークラブでは、充填剤が高濃度で使われていたことが原因で、発がん性を有したということです。

あくまで危険と言われているのは、充填剤をメインに作られた人工芝を示しており、すべての人工芝に充填剤を使っているかと言えばそうではありません。

家庭用で使われている人工芝は、スポーツ競技場と違って、ほとんど充填剤を利用していないからです。

安全性を証明されたものか

人工芝を購入する際は安全性が証明されたものであるか確認しましょう。

そもそも、メーカーは第三者機関で有害物質がないかどうかという検査を受けています。もちろんそこでなにかが含まれていて危険だと判断されれば、市場に出回ることはないでしょう。

日本の家庭用に使われている人工芝は安全性が証明されたものが多いです。

しかし、適当に選んでしまうのではなく、どこのメーカーの商品でしっかり、安全性が証明されたものであるかを確認しておきましょう。

人工芝に限った話ではないですが、国内に流通している製品は日本製と外国製があり、すべて安全性を証明している訳ではないからです。

日本製にしろ、外国製にしろ、安全性が証明されている人工芝であれば、そこまで過剰に反応する心配はありません。

誤飲のリスクにも備える

安全性を確認すると同時に誤飲のリスクに備える必要もあります。

人工芝も使い続けると劣化しますので、葉っぱの部分が剥がれてきてしまいます。そこで、ちぎれた葉っぱを子供が口に入れてしまう可能性はあるのです。

充填剤が使われていないのであれば、もちろん素材としてはそれほど危険なものではありません。しかし、口の中に入れて食べてしまうことを前提として作られているわけではないので、注意が必要です。

少なくとも、以下2点は徹底しましょう。
・芝が劣化してきたら新しい芝に替える
・人工芝を定期的に掃除する

まとめ

今回の記事をまとめると以下になります。
・人工芝が危険と言われているのは充填剤
・家庭用の人工芝に充填剤は基本使われていない
・安全性が保証されているものか確認する
・誤飲に備え、新しい芝の張り替えや掃除を徹底する

すべての人工芝が危険ではないということはお分かり頂けましたでしょうか?
ですので、安全性を見極めるポイントさえ確認しておけば、人工芝を導入してもそこまで問題にはならないと考えております。

ただ本記事を読んでも分からないことがある場合、人工芝のプロである我々に是非ともお問い合わせください。

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